カード上下の余白は同じ1単位に揃える
カードUIの上下余白がバラバラで詰まって見えるときの原因と直し方を解説します。左右のmarginではなく上下の間隔だけを切り分け、同じ単位に揃えるだけで整うケースを実装ログをもとに紹介します。2026年7月時点の情報です。
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- margin
- spacing
- 他1
日付の下にカード、カードの下に本文。左右の余白はきちんと揃っているのに、縦の間隔だけがちぐはぐに見える。こういうとき、原因は個別のクラスの数値ではなく「上下の間隔をどう切り分けて見るか」にあることが多いです。
今日の結論
- 「日付→カード」と「カード→本文」の縦の間隔が違うと、レイアウト全体がズレて見える
- 左右のmarginの話にせず、上下の間隔だけを切り分けて確認する
- 同じ単位(例: どちらも
mt-4)に揃えると、視覚的な落ち着きが出やすい
なぜ上下の間隔だけがズレて見えるのか
原因はたいてい、間隔が1箇所ではなく複数箇所の合算になっていることです。カードの下の余白は、見た目には1つの隙間に見えても、実際はヘッダー側の pb-* と本文側の mt-* が足し算された結果であるケースがある。片方だけを見て「余白はmt-4のはず」と判断すると、実際の見た目とのズレに気づけません。
筆者が実装時に確認した範囲でも、日付→カードは単純な mt-4 1つだったのに対し、カード→本文はヘッダーの pb-* と本文コンポーネントの mt-* が重なっていました。数値上は近い値でも、合算されている分だけ実際の間隔は広く見えていたわけです。
揃え方の手順
設定を変える前に、まず現状の内訳を確認します。
- 日付→カードの余白クラス(例: カードの
mt-4)を確認する - カード→本文の余白が、ヘッダーの
pb-*と本文のmt-*の合算になっていないか見る - 片方に寄せて同じ値に揃え、先頭H2に余分な
margin-topが乗っていないかも確認する
3番目を飛ばすと、間隔を揃えたつもりでもH2側の余白が上乗せされ、結局ズレが残ります。
確認チェックリスト
- 日付→カードの余白クラスを確認した
- カード→本文の余白が
pb-*とmt-*の合算になっていないか確認した - 片方に寄せて同じ値に揃えた
- 先頭H2の
margin-topが余分に乗っていないか確認した
まとめ・次に読む
カードUIの縦の間隔がズレて見えるときは、個別の数値よりも「何と何が合算されているか」を先に切り分けるのが近道です。左右のmarginを疑う前に、上下の間隔だけを分解して見る習慣をつけておくと、同じような詰まりに気づきやすくなります。
見出し下線の色揃えは/blog/h2-underline-brand-accent、記事リードのカード化は/blog/article-description-cardも参照してください。
本記事の内容は執筆時点(2026-07-27)の情報に基づきます。実装のクラス名や数値は使用しているCSSフレームワークの構成によって異なる場合があり、仕様は変更される可能性があります。重要な判断は実装コードとデザインシステムのドキュメントで確認してください。