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Obsidianでコードブロックをネストするコツ|外側4・内側3バッククォート
"Obsidianでコードブロックが崩れる原因と対策を解説。外側を4つ・内側を3つのバッククォートで囲むだけで、プロンプトや構文例の表示ずれを防げます。"
Obsidianで「コードブロックの中にコードブロックを書きたい」と思ったことはないでしょうか。
AIプロンプトの例示や、Markdownの書き方ガイドを作るとき、内側にコードブロックが入る構成はよく登場します。ところがそのまま書くと、Previewで表示が崩れてしまいます。
この記事では、バッククォートの数を1つ増やすだけで表示崩れを防ぐ方法を紹介します。
この記事の結論
- コードブロックは「外側4つ・内側3つ」のバッククォートでネストできる
- Obsidianは外側と内側のバッククォート数が違えば、正しく入れ子として解釈する
- 貼り付け後はPreviewタブで表示崩れがないか必ず確認する
なぜコードブロックが崩れるのか
Markdownでは、コードブロックを3つのバッククォート(```)で開閉します。
内側のコードブロックも同じ3つのバッククォートを使うと、Obsidianはどちらが「閉じ」なのかを判断できなくなります。その結果、途中でブロックが終了し、残りの行が通常テキストとして表示されてしまいます。
対策:外側のバッククォートを1つ増やす
ルールはシンプルです。
外側コードブロック → バッククォート4つ(````)
内側コードブロック → バッククォート3つ(```)
実際の書き方は次のとおりです。
echo "内側のコードブロック"
Previewでは、外側のブロックがひとつのまとまりとして描画され、内側の3バッククォートがそのまま文字として表示されます。
手順(3ステップ)
-
外側コードブロックを4つのバッククォートで開く
行頭に```` と言語識別子(textやmdなど)を書きます。 -
内側コードブロックは3つのバッククォートのままにする
普段どおりの```を使えば、外側に包まれた状態で表示されます。 -
Previewで表示崩れがないか確認する
Obsidianの画面右上でPreviewに切り替え、ブロックが意図どおりに分かれているかチェックします。
どんなときに使うか
| 用途 | 具体例 |
|---|---|
| AIプロンプトの例示 | プロンプト全体を外側ブロックに、コード例を内側ブロックに |
| Markdownの書き方ガイド | コードブロックの書き方そのものをコードブロックで見せる |
| テンプレート・スニペット | 複数言語を含む構文例の整理 |
まとめ
外側のバッククォートを4つにするだけで、Obsidianでのコードブロックのネストはすぐに解決します。複雑な設定は不要で、書き慣れれば自然と手が動くようになります。
プロンプト設計や構文ガイドを Obsidian で管理している方は、ぜひ試してみてください。
Claude と Obsidian を組み合わせた記事制作の流れは、Claude+Obsidianワークフローシリーズでもまとめています。
本記事の内容はObsidian v1系の動作をもとに、2026年6月時点で確認したものです。アプリのアップデートにより動作が変わる場合があります。最新情報はObsidian公式ドキュメントをご確認ください。