ブログ記事
- Obsidian
- Markdown
- HTML
- Advanced Tables
- 表組み
- Source Mode
- ノート術
Obsidian表をHTMLで中央寄せする方法|Source Mode手順
"Obsidianで作成したMarkdown表が左寄せのままで困っていませんか。本記事では<div align=\"center\">タグで表を囲み、Source ModeとAdvanced Tablesを併用して中央寄せする手順を、実際の運用ログをもとに解説します。"
Obsidianで表を作ったとき、「Reading Viewで見ると表が左寄せのままで、ノート全体のバランスが悪い」と感じたことはないでしょうか。純粋なMarkdownの表記法には、表の配置を指定する文法がないため、見た目を整えたいときは少し工夫が必要です。
筆者も同じ悩みに当たり、HTMLタグを併用することで表を中央寄せできることを確認しました。本記事では、その具体的な手順を紹介します。
今日の結論
- 純Markdown表だけでは中央寄せが難しい場合がある
<div align="center">で表を囲むと、Reading Viewで中央に寄せやすい- Advanced Tables併用時はSource Modeで編集すると、レイアウト崩れを防ぎやすい
なぜMarkdown表だけでは中央寄せが難しいのか
Markdownの表記法には、もともと表の配置(左寄せ・中央寄せ・右寄せ)を指定する文法がありません。そのためObsidianの標準レンダラーでは、表は基本的に左寄せで表示されます。
ノートの見た目を整えたい場合は、Markdownだけで解決しようとせず、HTMLタグを併用する発想に切り替えるのが実務的です。
HTMLタグで表を中央寄せする手順
- Obsidian をSource Modeにする(またはLive PreviewでHTML埋め込みを許可する設定にする)
- 表の前後を
<div align="center">と</div>で囲む - 表本体は通常のMarkdown表記法で書く(div タグの中にそのまま記述する)
- Reading Viewで表示を確認する
- 期待通りに中央寄せにならない場合は、使用しているテーマのCSSスニペットで上書きする方法も検討する(執筆時点では、すべてのテーマで同じ挙動になるとは限りません)
注意点
- Advanced Tables プラグインを併用する場合、表の編集はSource Modeで行うことをおすすめします。Live Previewと混在させると、表組みが崩れることがあります。
<div align="center">の効き方は、使用しているテーマによって異なる可能性があります。執筆時点での動作確認であり、テーマの更新により挙動が変わる場合があります。- インラインHTMLを許可するかどうかは、Obsidianの設定や使用テーマに依存します。事前にご自身の環境で確認してください。
| 確認項目 | チェック |
|---|---|
| Source Mode、またはHTML許可設定になっているか | □ |
<div align="center"> で表全体を囲んでいるか | □ |
| Advanced Tables使用時はSource Modeで編集しているか | □ |
| Reading Viewで中央寄せを確認したか | □ |
| 使用テーマ特有の崩れがないか確認したか | □ |
まとめ・次に読む
純Markdownだけで表の配置を整えるのは難しいため、<div align="center"> タグを併用するのが手軽な対処法です。Advanced Tablesを使っている場合は、編集時のモードにも気を配ると、レイアウト崩れを防ぎやすくなります。
- Hub記事:Claude × Obsidianワークフロー
- 関連Tips:Obsidian Advanced TablesをSource Modeで使う前提
- 関連Tips:Markdown表で改行する方法
- 公開順で前の記事:AIに渡す素材は「構造化」が鍵
- 公開順で次の記事:ChatGPTのプロジェクトと通常チャットの使い分け方
免責
本記事の内容は、執筆時点(2026-06-28)でのObsidianおよび関連プラグインの動作確認に基づきます。バージョンやテーマ、プラグインの更新により挙動が異なる場合があるため、ご自身の環境での確認をおすすめします。