Obsidianで完了タスクに取り消し線をつける書き方
Obsidianでタスク管理を始めた人向けに、完了タスクを取り消し線で目立たせる書き方を解説します。`~~テキスト~~`の記法とLive Previewでの確認手順、チェックボックスとの使い分けの考え方をまとめました。
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Obsidianでタスクを管理していると、チェックボックスにチェックを入れただけでは物足りないと感じることがあります。一覧を眺めたときに、完了したタスクと未完了のタスクがほぼ同じ見た目で並んでしまうからです。
見た目で「終わった」と分かるようにしたいなら、Markdownの取り消し線(~~)を使う方法があります。プラグインを追加しなくても、標準のMarkdown記法だけで対応できる点が扱いやすいところです。
この記事では、取り消し線で完了タスクを視覚的に区別する書き方と、あわせて確認しておきたいポイントを1分で読める範囲にまとめます。
今日の結論
- 完了タスクは
~~テキスト~~で囲むと、取り消し線で「終わった」ことが一目で分かる- チェックボックスにチェックを入れただけでは、一覧が賑やかなまま残ることがある
- まずは取り消し線だけに絞り、テーマやCSSスニペットによる自動装飾は後回しにする
なぜチェックだけでは物足りないのか
Obsidianのチェックボックスは、- [x] と入力するとチェック済みの表示に変わります。ただし文字自体の見た目は変わらないため、一覧をざっと眺めたときに完了と未完了の差が見えにくい。
取り消し線を加えると、文字そのものに横線が入るので、チェック済みかどうかを文字の形から判断できるようになります。チェックだけのときより視覚的な情報が1つ増える分、一覧全体の見え方が変わるという仕組みです。
手順:完了タスクに取り消し線をつける
手順はシンプルです。
- 完了した行を
~~テキスト~~で囲む - Live Previewで取り消し線が表示されることを確認する
- チェックボックスと取り消し線を両方使うかどうか、自分の中でルールを決める
例えば、次のように書きます。
- [x] ~~記事の見出し案を作成する~~
- [ ] 本文を執筆する
チェックと取り消し線を両方使う場合、1行あたりの文字数は増えやすくなります。読みやすさを優先するなら、まずは取り消し線だけに絞る選択肢もあります。ポイントは、記法そのもののシンプルさ。
自動装飾は後回しにする理由
取り消し線に慣れてくると、テーマやCSSスニペットで打ち消し表示を自動的に変えたくなることがあります。ただし、最初からCSSまで手を広げると、表示崩れやテーマ更新時の影響など、切り分けが必要な要素が一気に増えてしまいます。
まずは標準のMarkdown記法だけで運用し、慣れてから装飾を検討する。順番を分けておいたほうが、思ったとおりに表示されなかったときの原因を特定しやすくなります。
筆者がLive Previewモードで確認した範囲では、~~テキスト~~ の記法だけで取り消し線は問題なく表示されました。ただし、モバイル版や設定を変更した後の見え方までは今回確認していません(未検証の範囲です)
チェックリスト
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 記法 | 完了した行を ~~テキスト~~ で囲んでいるか |
| 表示 | Live Previewで取り消し線が出ているか |
| ルール | チェックボックスと取り消し線の併用ルールを決めたか |
| 範囲 | 装飾はまず記法だけに絞っているか |
まとめ・次に読む
完了タスクを目立たせたいときは、まず取り消し線だけで十分です。テーマやCSSスニペットは、記法に慣れてから検討する範囲だと考えられます。
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本記事の内容は執筆時点(2026-07-28)の情報に基づきます。Obsidianの表示や挙動はバージョンや設定によって異なる場合があります。重要な判断は公式ドキュメントで確認してください。