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公開後に既存記事へ相互リンクを逆更新する手順(211↔215型)
"新記事を公開したら、既存記事側の「準備中」リンクも忘れずに更新。grep → 差し替え → ビルド確認の3ステップで相互リンクを完成させる手順を解説します。"
今日の結論
- 新記事公開時は、新記事側のリンクだけでなく、既存記事から新記事への逆リンクも更新する
- 「準備中」表記や仮 slug を、公開済み slug(
/blog/{slug})に差し替えるのが基本- grep → 差し替え → ビルド確認の3ステップで完結する
- 本日の例: curl localhost 記事(211)↔ CORS 記事(215)の相互リンク更新
なぜ逆リンクの更新が必要なのか
新記事を公開するとき、新記事側の「関連記事」セクションに既存記事へのリンクを設定するのは自然な流れです。
一方で見落としやすいのが逆方向のリンクです。既存記事の中に「準備中」と書かれたリンクや仮 slug が残っていると、読者が記事を辿れないだけでなく、相互に評価し合う内部リンク構造が片方向のままになります。
公開のたびに逆リンクも整備する習慣を持つことで、内部リンクの網を確実に広げられます。
手順
1. 新記事の関連記事セクションを整備する
新記事の末尾に、関連する公開済み記事への内部リンクを設定します。リンクは /blog/{slug} 形式で記述し、「準備中」が残らないようにします。
## 関連記事
- [curl で localhost を叩くときの CORS 対処](/blog/curl-nextjs-cors-tips)
2. 既存記事を grep して「準備中」や旧 slug を洗い出す
content/blog/ 配下を対象に、今回公開した記事の slug や「準備中」表記を検索します。
grep -r "準備中" content/blog/
grep -r "cross-link-reverse-update" content/blog/
ヒットしたファイルが、逆リンクを更新すべき既存記事です。
3. 既存記事のリンクを新 slug に差し替える
ヒットした箇所を開き、「準備中」や仮リンクを公開済み slug に書き換えます。相互リンクがまだ設定されていない場合は、関連記事セクションに追記します。
<!-- 変更前 -->
- 相互リンク更新の手順(準備中)
<!-- 変更後 -->
- [公開後に既存記事へ相互リンクを逆更新する手順](/blog/cross-link-reverse-update-after-publish)
4. ビルド後に両記事のリンク表示を確認する
npm run build
ビルド成功後、新記事・既存記事の両方をブラウザで開き、リンクが正しく表示・遷移できることを確認します。
チェックリスト
| 確認項目 | 完了 |
|---|---|
| 新記事側の関連リンクに「準備中」が残っていない | ☐ |
| 既存記事を grep して「準備中」・旧 slug を洗い出した | ☐ |
| 既存記事の該当箇所を新 slug に差し替えた | ☐ |
npm run build が成功した | ☐ |
| 両記事のリンクをブラウザで確認した | ☐ |
まとめ
記事公開後の逆リンク更新は、grep → 差し替え → ビルド確認の3ステップで完結します。新記事を公開したタイミングで必ずセットで行うことで、内部リンクの片方向抜けを防げます。
本日の例では curl localhost 記事(211)と CORS 記事(215)の相互リンクをこの手順で整備しました。同日に複数記事を公開する場合は、公開順にクロスリンクを設定していくと漏れが減ります。
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本記事の内容は 2026-06-07 執筆時点の toolarc-web の運用に基づきます。リポジトリ構成や公開フローの変更により、手順が変わる場合があります。