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内部リンクの「準備中」は公開と同時に差し替える
"未公開記事へのリンクに「準備中」を付ける運用と、公開タイミングでの差し替え手順を解説。Hub/Spoke構成で導線が途切れないようにするための確認チェックリスト付き。"
この記事の結論
- 未公開記事への内部リンクには「(準備中)」を付けておくと、公開前の誤リンクを防げる
- Spoke記事を公開したら、関連する全記事の「準備中」表記を
/blog/<slug>リンクに差し替える- 先行公開済みの記事からの逆リンクも同タイミングで追加すると、導線が途切れない
なぜ「準備中」表記が必要なのか
Hub/Spoke構成(シリーズ記事の中心+個別記事)でサイトを運営していると、記事同士を相互リンクしたいケースが頻繁に生まれます。
ただし、書いている時点でリンク先がまだ公開されていないことは珍しくありません。そのままリンクを貼ると、読者がリンクを踏んだときに 404(ページが見つかりません)になります。
これを防ぐために、筆者は未公開記事への参照を「(準備中)」と明記する運用をとっています。
手順:公開タイミングでの差し替え
1. 執筆時点:「準備中」を付ける
未公開記事へのリンクは、本文中で次のように書いておきます。
- 関連: [ChatGPT から Claude に切り替える方法](/blog/chatgpt-to-claude)(準備中)
実際のリンクを入れておくか、テキストのみにしておくかはどちらでもかまいません。重要なのは**「まだ読めない」ことを読者に伝えること**です。
2. 新記事を公開する
lib/blog/posts.ts(ToolArc の slug 管理ファイル)に新しい slug を登録し、記事を公開します。
3. 新記事内の相互リンクを確認する
公開した記事自身の中に「準備中」と書かれたリンクが残っていないか確認します。自分自身の記事が公開されたタイミングで、参照先も公開済みになっているはずなので、ここで「準備中」を削除します。
4. 既存記事を横断して検索する
公開した記事のテーマやスラッグをキーワードに、既存記事を検索します。
# content/blog/ 配下を一括検索する例
grep -r "準備中" content/blog/
Hub 記事、関連 Spoke、タイムライン記事など、複数の箇所に「準備中」が残っている場合があります。
5. 差し替える
見つかった箇所の「(準備中)」を削除し、/blog/<slug> 形式のリンクに切り替えます。
<!-- 変更前 -->
- 関連: [ChatGPT から Claude に切り替える方法](/blog/chatgpt-to-claude)(準備中)
<!-- 変更後 -->
- 関連: [ChatGPT から Claude に切り替える方法](/blog/chatgpt-to-claude)
6. ビルドで確認する
npm run build
ビルドエラーや 404 がないことを確認して完了です。
チェックリスト
公開作業のたびに使えるチェックリストです。
-
lib/blog/posts.tsに slug を登録した - 公開した記事内の「準備中」表記をすべて解除した
- 既存記事(Hub / Spoke / タイムライン)の「準備中」を検索し、差し替えた
- 先行公開記事から新記事への逆リンクを追加した
-
npm run buildでリンク切れがないことを確認した
まとめ
「準備中」表記はほんの一手間ですが、読者への誠実さと自分の作業漏れ防止の両方に効きます。公開 → 差し替えをセットの習慣にしておくと、記事数が増えてもリンク管理が破綻しにくくなります。
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本記事は 2026-06-06 時点の ToolArc 運用方法をもとに執筆しています。Next.js のバージョンやリポジトリ構成によって手順が異なる場合があります。最新の仕様は公式ドキュメントをご確認ください。