ToolArc

ブログ記事

  • Cursor
  • ワークスペース
  • 複数リポジトリ
  • .code-workspace
  • .cursorignore
  • 初心者向け

Cursorで複数リポジトリを開く方法

"Cursorで複数のリポジトリ(toolarc-web + toolarc-api など)を同時に編集したいときは、ワークスペースファイルでまとめて開けます。Add Folder to WorkspaceからSave Workspace Asまでの手順と、リポジトリごとの.cursorignore確認ポイントを整理しました。"

複数のリポジトリを行き来しながら開発していると、「片方のリポジトリを見ながら、もう片方も同時に編集したい」という場面が出てきます。Cursorの通常のフォルダ表示では1リポジトリしか開けないため、この場合はワークスペース機能を使います。

筆者もtoolarc-web(公開リポジトリ)とtoolarc-api(非公開リポジトリ)を同時に編集する際、ワークスペースファイルにまとめる方法にたどり着きました。今回はその手順を1分Tipsとして整理します。

今日の結論

  • 複数リポジトリは .code-workspace ファイルでまとめて開けます
  • toolarc-web + toolarc-api のような、フロントとAPIを同時編集したいケースに使えます
  • リポジトリごとに .cursorignore の設定が異なる場合があるため、追加後に確認しておくと安心です

複数フォルダをワークスペースにまとめる手順

  1. まず、いずれか一方のリポジトリを通常どおりCursorで開く
  2. File → Add Folder to Workspace を選ぶ
  3. 2つ目のリポジトリフォルダを追加する
  4. File → Save Workspace As.code-workspace ファイルを保存する
  5. 次回からはこのワークスペースファイルを開くだけで、両方のリポジトリがまとめて開いた状態になります

保存した .code-workspace ファイルは、2つのリポジトリをまとめて開くためのショートカットとして使えます。ファイルを開くと、エクスプローラーの左サイドバーに2つのフォルダが並んで表示されます。片方のリポジトリのコードを参照しながら、もう片方のファイルを編集する、といった作業がしやすくなります。

リポジトリごとに .cursorignore を確認する

複数リポジトリをまとめて開くと、Cursor(AIアシスタント)が参照するファイル範囲もリポジトリをまたいで広がります。リポジトリごとに .cursorignore(AIに読み込ませたくないファイル・フォルダを指定する設定ファイル)の内容が異なる場合、意図しないファイルまでAIの参照対象に含まれてしまうことがあります。

複数フォルダを追加した直後は、それぞれのリポジトリの .cursorignore を開き、非公開データ(APIキーや環境変数ファイルなど)が正しく除外されているかを確認しておくと安心です。

チェックリスト

項目確認内容
フォルダ追加Add Folder to Workspace で対象リポジトリを追加したか
ワークスペース保存.code-workspace ファイルを分かりやすい名前で保存したか
次回起動ワークスペースファイルから開く運用に切り替えたか
.cursorignore各リポジトリの除外設定を個別に確認したか

まとめ

免責

本記事は2026年7月時点の実測に基づきます。Cursorのワークスペース機能・UI表記は今後変更される可能性があるため、実際の操作画面と異なる場合は最新のCursor公式ドキュメントを確認してください。